まず写真の様に人さし指だけの練習。よく見てほしいのは親指の位置です。人それぞれやりやすい位置は違うと思いますが、二本の指で強く挟む感じ。その状態で鳴らしてみて下さい。全部の音が鳴っていますか?ちょうど関節の当たってる所が鳴りづらいかも知れません。一回なればOK。次に進みましょう。 |
爪は伸びていませんか?少しでも伸びてる人は切って下さい。それではFを5fで押さえて見ましょう。まず、ちゃんと押さえず弦の上に指を乗せてみて下さい。中指、薬指、小指はフレットの中に入っていますか?その指は下の弦に触れてませんか?人さし指が隣のフレットにお邪魔してませんか? |
ではお待たせしました。弾いてみましょう。ジャラーン。どうですか?鳴りました?鳴った方おめでとうございます!実はこの音、Aのハイコードといいます。ちゃんとしたFを弾くよりこっちの方がフレットの幅が狭く自分で確かめ易いと思ってこの練習方法を取りました。鳴ったら色んなフレットで鳴らしてみて下さい。進むもよし、下がるも良しです。いつの間にかその指が1fに来て鳴る事でしょう。 |
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